お弁当を傷みにくくする方法

query_builder 2025/01/01
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「子どもに安全なお弁当を作れるか不安」と、感じている方も少なくありません。
幼稚園へ持たせるお弁当を傷みにくくするには、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか。
そこで今回の記事では、幼稚園児のお弁当を傷みにくくする方法について紹介します。
▼お弁当を傷みにくくする方法
■冷ましてから詰める
お弁当は朝作る方も多いですが、ご飯やおかずは冷ましてから詰めるのが理想的です。
温かいまま詰めてしまうと、蒸気が閉じ込められ熱が逃げにくく痛みやすくなります。
■味付けを工夫する
濃いめ味付けのものは、保存性が高まるためお弁当に向いています。
味が濃いと健康面を心配される方もいらっしゃいますが、まずはお弁当を傷みにくくすることが大切です。
子どもが食べられる量を聞き、少し濃いめの味付けになるように作ります。
また、梅干しやカレー粉などは殺菌効果が期待できるため、食べられる範囲でうまく取り入れてみましょう。
■保冷剤を使用する
食材の温度が常温に近づくと、菌が繁殖しやすくなります。
お弁当を保冷バックに入れ、保冷剤を一緒に入れると温度の上昇を防げるでしょう。
夏場は、凍らせたお茶やゼリーなどを一緒に入れておくとさらに安心です。
▼まとめ
お弁当を傷みにくくするには、冷ましてから詰める・味付けを工夫する・保冷剤を使用するなどの方法があります。
濃いめに味付けされたおかずやご飯を冷ましてから詰めることで、保存性が高まり痛みにくくなるでしょう。
また夏場は、保冷剤や凍らせた飲み物を一緒に入れておくとさらに安心です。
大田区にある『学校法人池上みどり幼稚園』では、お子様がまっすぐ素直に成長していくためのお手伝いをしております。
年中と年長クラスにおいて週2回の給食を実施しており、食育にも力を入れておりますので、お気軽にご相談ください。

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